Tuesday 30 August 2011

What a result / 釣果あり!

S lake is known as " Hard Water " but also known as " must be big one in it". So my OH and his Friend V started to fish this season together. It means 7 to 8 rods between them and  ore chance getting one off this water as a team. They just start using same bait etc.

S湖は『難しい』でも『大きいのがいる』と鯉釣りマニアに知られております。(なぜマニア?という話はまた別の機会にゆっくりと・・・)そこでダンナとその友達Vさん、今シーズン、釣りエサを合わせる、攻略を一緒に考えるなど、チーム的にコイを釣る事にして、二人で合計7から8本の釣竿でそのうちの一本でもアタリがあれば良い、ということにしたようです。

We stayed at lake from Tuesday night, V joined us on Thursday last week. In process we moved places on that lake IN THE RAIN and that was terrible. There were couple decent beep during the session but we thought we were beaten this week too. We started packing up on Sunday Morning...
then one of V's rod starts beeping... oh my goodness.

ダンナは先週の火曜日の夜から、V はその二日後の木曜日から釣りに入り、(そう、私はその横で子供と別テントを張って楽しいキャンプ、でも雨の中一回釣り場を変える、ということをしたので
これまた雨の中テントを移動。これはちょっときつかった。)
さてさて、そうこうしている内に数回アラームが鳴ったくらいで(鯉釣りにはアラームがいる・・・これもまた別の機会にゆっくり説明予定。)また今回も坊主かな、とあきらめて荷造りを始めた日曜の朝。Vのアラームが鳴り始める。おおおおおおおお。
 First, we thought he was just reeling in.
最初、片付けるのにリールを巻いているんだと思ったワタクシ達。
どうも違う様子・・・

Slowly, slowly
ゆっくり、ゆっくり


 It went in the net but made the way out again.
一回ネットに入るもあがいて逃れる。

Its big! ITS BIG!!!!!
大きいよ、コレ、大きい!!
(下のマットはアンフッキング・マットといって、魚保護の為これを下に敷いて扱わないといけないキマリ。)


Dadadadaaaaaan, English Mirror Carp 36 Pound 4 Oz.
じゃじゃ~ん ミラー・カープ(36ポンド4オンス!)
まずは右側。

そして左側も。
キロになおすと約16.5Kg. 

This is V's  Personal Best on English Water. Hoolay!
Vさんの国内自己ベスト。やったあ~。


Bye bye, come and see us again.
さよならコイさん、また会いに来てね。

おまけの夕焼け小焼け。







8 comments:

  1. Vさんの「どや顔」が良いね〜♪
    永遠の少年?
    鯉ってこんなに腹がでかいモノなの?(自分を見ているようで正視できない…)
    妊婦?

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  2. え、キャッチ&リリースなの???
    お刺身にしたら何人前になるかそればかり計算してました・・・

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  3. おめでとうございます。で、でも、
    これ、鯉?
    肥満??

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  4. ★のらねこさん
     Vさんあと数年で五十路・・・ぁ。。言っちゃダメだったかな・・・(よいよい。爆)
     少年は翌日も興奮冷めやらぬ様子で新しいパソコンとデジタルカメラ買いに行った・・・もちろんつり用。

     昨年11月にどなたかが釣り上げた時、このコイは32ポンド4オンスだったから、それから4ポンド(約2キロ)太ったみたいです。コイ的にいいの?悪いの?体脂肪計ってあげたほうがいいの?みたいな。

    ★あさこさん
     食べたらね~、多分釣りマニアに絞殺されると思う・・・
     会員制の釣り湖はどんだけ大きなコイがいるかっていうので年会費吊り上げたりするから。
     ちなみにこないだ自然死しちゃった記録上Englandで一番大きいコイ(Fat Lady というあだ名で通ってた)がいたとこの年会費は今年£600とかだったから。

    ★ぱおぱおさん
     こっちきて初めてミラー・カープ見たときは私、とっても気持ち悪かった。お腹、なんかグロいですよね。
     コモン・カープというのはもっと日本のコイみたいな体形です。

     
     

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  5. ひぇ~、これ鯉!
    顔だけ見れば確かに鯉だけど、体はぜんぜん日本の鯉と違うのね~!!
    釣ったら食べるという意識の日本とはかなり違う。
    昔、魚屋だった頃「釣ったけど料理できないので さばいてくれ。」と言う人がいて、だったら釣るなよ~とプチ怒り。
    それくらいなら「キャッチ&リリース」の方がよいよね♪

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  6. ★Lotteさん
     川魚のザンダー(Zandar)というのはさばいて食べたことあります。これは多い魚なので食べたところであんまり怒られなさそうでした。あとウナギも釣れたときにこごりにして食べました。これも食べても怒られないみたいです。でもコイはどうしたってダメらしい・・・コイだけは別格・・・でもコイあんまり好きじゃないから、ワタクシ的にはコイのキャッチアンドリリース問題なし。(爆)しかも日本のと比べてものすごく泥臭そうだし・・・

     ああ、海の魚は基本キャッチアンドリリースではなく、皆さん食べる為に釣っているようです。美味しいですしね~。

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  7. う~ん、ウチに魚持ってきた人ね、どうも食べる気がなさそうな人だったの。
    「釣ったけどどうしようもない」って。
    あまりに小さい魚だったから「さばくより頭とシッポ落としてから揚げにしたらどうですか?」って母が言ったけど、その気がなさそうで…。
    あのあと 魚さんがちゃんと食べられたのか心配。

    鯉が別格って、日本でも殿さまの池の鯉は捕ったらダメって言うのがありましたね~。
    何で鯉は別格何だろう?
    私も鯉は苦手。
    金魚の親戚だと思うから(笑

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  8. う~ん、それは私も怒っちゃうな。
    どうしようもないなら川に放してもよかんかったとにね。

    錦鯉も食べれるのでしょうかね~
    なんだか手が出ないですけど。
    魚だから食べれるんだろうな、でもな~なんだかな~

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